2025.07.08
痛くない歯医者をお探しの方へ|北千住の「あづま歯科医院」が選ばれる理由とは

「歯医者は痛いからイヤ」
「できることなら行きたくない」
そう思っている方は、決して少なくありません。
ですが、もう歯科治療は「我慢するもの」ではありません。北千住駅から徒歩5分のあづま歯科医院では、痛みに配慮した治療を徹底し、「怖くない・痛くない歯医者」として地域の皆さまに信頼をいただいています。
歯医者の「痛み」、どこで感じる?
一言で「痛い」といっても、その原因はさまざまです。
- 麻酔の注射がチクッとする
- 歯を削る音や振動が怖い
- 歯ぐきをいじられるときに痛い
- 何をされるか分からないという不安感
特に、過去に嫌な経験をしたことがある方は、治療への心理的な痛みが大きくなってしまいがちです。だからこそ当院では、「できるだけ痛くない治療」だけでなく、「できるだけ怖くない治療」も大切にしています。
痛くない治療のためにあづま歯科医院が行う7つの工夫
あづま歯科医院では、歯科治療に対する「痛い」「怖い」というイメージを払拭するために、さまざまな工夫を行っています。
その一つひとつは、患者さまの不安や負担をやわらげ、「また通いたい」と思っていただける診療環境をつくるためのものです。
痛くない麻酔の第一歩|表面麻酔で「針が刺さる瞬間」を感じにくく
麻酔注射の前には、歯ぐきにジェル状またはシール型の「表面麻酔」を塗布します。
針を刺す部位の表面感覚を麻痺させることで、チクッとする痛みをほとんど感じないよう配慮しています。
極細の注射針で、刺激を最小限に
使用するのは、蚊に刺される程度の太さしかない極細の注射針(33Gなど)。
物理的な刺激が少なく、針が刺さる際の痛みも最小限に抑えられます。
電動麻酔注射器で注入の痛みもやさしくコントロール
手動で麻酔を注入すると、圧力にばらつきが出て痛みを感じやすくなることがあります。
そのため、当院では電動麻酔注射器を導入しています。
コンピュータ制御でゆっくり・一定の速度で麻酔液を注入することで、組織の膨張を抑え、注入時の不快感を軽減しています。
症例によっては手動との併用も行い、最適な方法を選択します。
痛みを感じにくい部位を選んで注射
針を刺す位置によっても痛みの感じ方は異なります。当院では、解剖学的に痛みを感じにくいポイントを的確に選び、注射の負担を軽減する工夫も行っています。
音と振動のストレスも軽減|5倍速コントラの使用
「キーン」という歯を削る音や、手に伝わる振動が苦手な方も多いのではないでしょうか。
あづま歯科医院では、5倍速コントラという高速回転の機器を使用しています。通常の機器に比べて動作音や振動が少なく、処置中の不快感が大幅に軽減されます。
麻酔液の温度にもひと工夫
麻酔液が体温より冷たすぎたり熱すぎたりすると、体内に入るときに刺激となって痛みを生じやすくなります。
ごく一般的な工夫の一つですが、麻酔液をあらかじめ温める「カートリッジウォーマー」という装置を使って、体温に近い温度に保っています。
丁寧な声かけと温かな空間づくり
どんなに技術が優れていても、患者さまが緊張したり、不安を抱えたりしたままでは、治療がスムーズに進みません。
当院では、治療中の声かけを大切にし、患者さまの表情や反応に細かく目を配るよう心がけています。また、院内には間接照明を取り入れるなど、温かみのある雰囲気でリラックスできる空間づくりも行っています。
これらの取り組みによって、「痛いのは嫌」「麻酔が怖い」「歯医者が苦手」という方にも、安心して通っていただける診療体験を提供しています。痛くない歯科治療は、機械や技術だけでなく、患者さま一人ひとりへの思いやりから生まれると、私たちは考えています。
小さなお子さまにも、北千住で「痛くない歯医者」を
「歯医者さんって、こわい…」
そんな不安を抱えるお子さんは少なくありません。
北千住のファミリー層の患者さまも多いあづま歯科医院では、大人と同様にお子さまにも、痛くない・怖くない治療体験を提供できるよう、より細やかな配慮と環境づくりに取り組んでいます。
治療をすることよりもまず、歯医者に慣れてもらうことを大切に考え、一人ひとりの気持ちに寄り添った診療を行っています。
少しずつ慣れてもらう、段階的な治療導入
初診からいきなり治療に入るのではなく、まずは歯科医院という場所の雰囲気やスタッフに慣れてもらうことからスタートします。診療チェアに座るだけで終わる日もあれば、歯ブラシの練習だけで帰る日もあります。
「先生は怖くない」
「ここは大丈夫な場所」
このように感じてもらうことが、安心して通院できる第一歩です。
わかりやすく伝える丁寧な声かけ
治療に入る前には、お子さんが不安にならないように、これから何をするのかをやさしい言葉で説明します。
また、「痛い」「怖い」といった言葉は避け、ポジティブな声かけで安心感を育てることを大切にしています。
子ども向けの“痛くない麻酔”への工夫
痛みに敏感なお子さまにも安心して治療を受けていただけるよう、麻酔のステップにもいくつかの工夫を取り入れています。
- バナナ味の表面麻酔:ジェルタイプで苦味が少なく、麻酔への抵抗感が出にくいように配慮
- 極細の注射針:大人と同様、物理的な刺激を抑える針を使用
- 電動麻酔注射器:圧力と速度を自動で制御し、注入時の違和感を抑制
「チクッとしなかった!」
「思ったよりへっちゃらだった!」
このようなお子さんの声が多数あります。
削る音が怖くない!「5倍速コントラ」の使用
大人と同様、虫歯治療で使用するキーンという音や振動が、恐怖心をあおる原因になることも。
当院では、静かで振動の少ない「5倍速コントラ」を使用することで、お子さまが不安を感じにくい環境を整えています。
心理的な安心感を育む、やさしい環境づくり
あづま歯科医院では、治療の痛みを抑えることはもちろん、心のケアにも重点を置いた小児歯科を行っています。
「歯医者=怖い場所」ではなく、「楽しかった」「また行けそう」というポジティブな記憶をお子さまに残せるよう、これからも寄り添いの治療を続けてまいります。
無理な治療は行いません
泣いてしまったり、怖がってしまった場合でも、無理に治療を進めることはありません。お子さまのペースを尊重します。
がんばったごほうび
治療を頑張ったお子さまには、「また行きたい!」につながる楽しい記憶を残せるよう、おもちゃのプレゼントやくじ引きなどをご用意しています。
キッズスペースの設置
待ち時間にもリラックスして過ごせるよう、お子さま専用のキッズスペースも完備しています。
女性歯科医師の在籍
男性医師に不安を感じるお子さまに配慮し、女性の歯科医師が担当することも可能です。
まとめ:「北千住で痛くない歯医者」を目指して、私たちが大切にしていること
「歯医者=痛い・怖い」というイメージは、過去の経験や不安から生まれるものです。
そこで、あづま歯科医院では、そうした思いを少しでも和らげられるよう、「痛くないだけでなく、怖くない治療」を目指して日々診療に取り組んでいます。
表面麻酔や極細の注射針、電動麻酔器の導入などの設備面だけでなく、丁寧な説明ややさしい声かけ、安心できる空間づくりにも力を入れています。
お子さまへの対応も含め、患者さま一人ひとりの気持ちに寄り添う診療こそが、痛くない歯科治療の本質だと考えています。
北千住で数ある歯科医院の中でも、私たちは「痛くない治療」「怖くない対応」に特に力を入れています。
あづま歯科医院では、地域の皆さまに安心して通っていただけるかかりつけ歯科医として、技術だけでなく心のケアも大切にしています。
歯医者が苦手な方、不安が強い方こそ、ぜひ一度あづま歯科医院にご相談ください。「ここなら大丈夫だった」と思っていただける場所を、スタッフ一同でご用意しています。
よくあるご質問
Q1. 北千住のあづま歯科医院での治療は、本当にまったく痛みはないんですか?
痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では表面麻酔や電動麻酔器などを活用し、可能な限り痛みの少ない治療を心がけています。「思ったより痛くなかった」「不安がなくなった」とのお声を多くいただいています。
Q2. 歯医者が怖くてずっと行けていません。それでも大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫です。過去のトラウマや不安をお持ちの方にも、まずはお話を聞かせていただくところから始めます。初診時にいきなり治療を行うことはありませんので、ご安心ください。
Q3. 子どもでも痛くない治療を受けられますか?
はい。当院では、小児歯科にも力を入れており、お子さまのペースに合わせた段階的な治療を行っています。
バナナ味の表面麻酔や静かな機器を使うなど、お子さま特有の不安や敏感さに配慮した工夫も徹底しています。
Q4. 無痛治療を希望したい場合、どう伝えればいいですか?
ご予約時や受付時に「痛みに弱い」「できるだけ痛くない治療を希望」とお伝えください。 初診カウンセリングの際にもしっかりお伺いし、その方に合った対応方法をご提案します。
この記事の監修者

院長
渡辺 浩
昭和58年に足立区千住に開院以来、地域医療に貢献してきました。インプラント専門医として最新の技術とマテリアルを用い、患者さま一人ひとりのご要望に寄り添った診療を心がけています。健康寿命の延伸とQOL向上を目指し、最先端の知識と技術で日々研鑽を続けています。
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